精神障がい者フットサル交流会を開催しました。
２０２３年１２月１１日
社会福祉法人養和会
F&Y境港は、鳥取県ソーシャルフットボール協会の事務局（精神障がい者フットサル団体）を担っており、当協会主催の精神障がい者フットサル交流会を
12月
7日（木）、倉吉体育文化会館にて開催しました。今回は、新型コロナウイルスの影響で
4年ぶりの開催。
フットサルは、サッカーの４分の１ぐらいの大きさのコートで、５対５でプレーするサッカーに似たスポーツです。例年、ガイナーレ鳥取の選手に指導していただいており、今回は、長谷川アーリアジャス―ル選手（背番号33）、世瀬啓人選手（背番号10）、坂本敬選手（背番号24）に指導していただき、県内病院のデイケアを利用されている方々や地域の方々等、総勢23名でフットサルを楽しみました。
当協会では、引き続き交流会を通して、精神障害を持つ方々の交流や地域の方々への啓発活動に努めて参ります。
