当法人 画像・検査室 放射線技師 青木 進が中国マスターズ陸上競技選手権大会(100・400m)で優勝しました!
2022年7月8日
7月3日、ヤマタスポーツパーク(鳥取市)で中国マスターズ陸上競技選手権大会が行われ、当法人 画像・検査室 放射線技師の青木 進が100mを12秒22、400mを58秒19のタイムで優勝し、M50(50歳~54歳)の鳥取県記録を更新しました。
これまで試合前後に左足の肉離れがたびたび続いていたこともあり、当法人 通所リハビリテーションセンターかみごとうの健康運動指導士 千代延純平によるピラティスを取り入れたパーソナルトレーニングを実施。今回のピラティスでは、うつ伏せや横向きの状態になり、部分的に固まっている筋肉をほぐしながら、しばらく使用していなかった筋肉を動かし、体全体を使って走れるようメンテナンスし、万全の体制で挑んだ大会でした。
サッカーで国体出場経験がある千代延純平は「ファンクショナルローラーピラティス」のアドバンスインストラクターの資格を取得しており、要支援や要介護の高齢者の方々が通う通所リハビリテーションセンターかみごとうでは、リハビリで行っている集団体操の一つとしてピラティスを取り入れています。
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