CHAX障がい者アスリートチームの安野祐平選手が、弓ヶ浜小学校で講演されました。
2021年10月18日
東京パラリンピック陸上男子
100メートル(脳性まひ
T33=車いす)に出場された
CHAX障がい者アスリートチームの安野祐平選手がトレーナーを務める当法人職員 石丸 知とともに
10月
15日(金)、弓ヶ浜小学校で講演されました。
同校体育館に集まった4年生81人に対し、2人は安野選手のパラリンピックで使用した競技道具について説明した後、競技力向上のため、工夫しながら努力していることを紹介。
また、「失ったものを数えるな。残されたものを最大限に生かせ」とパラリンピック創始者の言葉を紹介し、得意なことをどんどん伸ばしてほしいと呼びかけ、児童にパラアスリートとの触れ合いによって、パラスポーツへの関心を高めてもらっていました。